ワイヤー治療の基本
一般的な治療法
ワイヤーを使った歯列矯正は、最も一般的で多くの歯医者が採用している治療方法です。
歯にワイヤーを装着し、少しずつ力を加えることで歯並びを正しい位置へ動かしていきます。
ほとんどの症例に対応できる点が大きなメリットです。
ただし、治療中は痛みを感じることがあり、装置が口の中に当たって違和感を覚える場合もあります。
また歯の表側に装着するため、口を開けると装置が目立つ点がデメリットです。
人前に出る機会が多い人や見た目を重視する人は、抵抗を感じることもあるでしょう。
しかしワイヤー治療は実績が多く、確実性の高い方法なので、安心して選べる治療法と言えます。
裏側矯正の特徴
歯の表側にワイヤーを装着することに抵抗がある場合は、裏側に装着する方法を選択できます。
裏側矯正であれば、口を開けても装置が目立たず、周囲に気付かれにくい点が大きなメリットです。
そのため、接客業や営業職など、人と話す機会が多い人に向いています。
ただし、裏側矯正はすべての症例に対応できるわけではありません。
歯並びの乱れが大きい場合は、十分な効果が得られないこともあります。
また裏側矯正は高度な技術が必要なため、経験豊富な歯医者に任せることが重要です。
事前に実績や治療例を確認し、信頼できる歯医者を選ぶようにしましょう。